8時間労働には血の歴史があった

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おはようございます、
マルだよ。
GWも今日でおしまいだね。

 

今朝もあたい、おとうの頭舐めて起こしたんだけど、
おとうは朝からため息まじりで、

明日から会社かぁ、とぶつぶつ言ってました。

 

おとうはいつものようにまずコーヒー飲みながら
パソコンに向かったよ。

 

そのうち、また「マル、おいで!」って呼ぶので言ってみたら、
なんで1日の労働時間が、8時間になったか知ってるか?
と聴いてきたんだ。

 

あたい、そんなのわからないから、
首をかしげていたら、おとうは優しく説明してくれたよ。

 

 

今から160年~170年前の19世紀半ばまでは、
労働時間というのはかなりいいかげんだったんだって。
1880年代になっても普通の労働者は、週6日間、1日10時間働いていたそうでよ。

 

中には、ニューヨークの製パン業などの場合は、毎週の労働時間は120時間という信じられないような滅茶苦茶な時間だったんだって。だって1週間は168時間なんだからね。

 

そんな中でアメリカとカナダの労働組合連合は、1886年5月1日から、
1日の労働時間は8時間にすると決めたんだって。

でもこの組織は力がなくてなかなか実行に移せなかったけど、シカゴの労働者たちはくじけなかったんだよ。
86年、前日の4月30日からストライキに入り、5月1日には3万人の労働者がデモ行進を行った。翌日は日曜日だったので何もなかったんだんけど、3日になるとストライキはシカゴ全土に広がったんだって。

 

労働運動の指導者や活動家たちは、シカゴのヘイ・マーケット広場にあつまった労働者にむかって演説を始めた。
でもそこから騒動が始まったんだ。
誰かが包囲する警察隊にダイナマイトを投げ込み、警官7人が死亡、70人が重軽傷。警官も労働者に対して発砲し、責任者など3人が逮捕されて、死刑になってしまったんだ。

 

でも8時間労働はこのヘイ・マーケット事件を契機として採用されることになったんだね。

8時間労働には先人たちのこんな血の闘いがあっただって。

 

そう言えば、以前おとうは、猫カフェの猫たちの労働環境も改善しないといけない、てあたいに熱く語っていたよ。



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